2009年10月に行方不明となっていた女性が遺体となって見つかりました。

長崎県警は15日、同県諫早市多良見町の倉庫内から同県大村市、無職、松永千賀子さん(58)の遺体が見つかったと発表した。松永さんの両親が2009年10月、県警に行方不明者届を出していた。県警は遺体や現場の状況などから自殺の可能性は低いとみており、死体遺棄容疑などを視野に捜査している。

県警によると、12日午後3時ごろ同県警諫早署に通報があり、現場で警察官が遺体を確認した。松永さんは行方不明当時49歳。遺体はほぼ白骨化しており、死後数年以上が経過しているという。司法解剖したが死因は不明。引用https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000065-mai-soci

遺体は死後数年経過。外傷ありとのこと。そのため、事件性のあるものとして警察の調査が進んでいます。

2009年に家族から捜索願を出されていたため、9年越しの発見となっていたため、遺体はほぼ白骨化、司法解剖した結果も死因は不明とのことです。

仮に事件に巻き込まれたものとして、発見場所である長野県諫早市多良見町と大村市は比較的近く、隣接した位置にあるため、当時周辺に住んでいた人が容疑者として上がってくる可能性が高いです。

今後事件の詳細が発表されてくるものと思います。

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