
大阪梅田のセーブポイントこと泉の広場。
その泉の広場が2019年にも撤去されるとのことでネット界隈が盛り上がっている。一時期Twitterのトレンドになるほどにおしまれている。かと思いきや、なくなることよりも心配なことが噂されている。
梅田のセーブポイントとしてホワイティ梅田に約50年という月日を三度の補修で乗り越えてきた待ち合わせスポットに心配されることとは?
クラブクアトロ、梅田123、はぎや整形にどうやっていくの?
泉の広場がなくなることで困るのは待ち合わせよりも周囲にある施設のようだ。
Twitterで見られるのはクラブクアトロ、梅田123、はぎや整形といった周辺施設。
クラブクアトロといえば有名なライブハウスなので大阪に住んでいる人は知っている方も多いと思うが、たしかに泉の広場から上がってすぐなので困る人も多そうだ。
そのほかにも梅田123はパチンコ屋だが最近できたところなのでそれほど困る人はいなそうだ。
そして、1番多く声があがっているのがはぎや整形。
はぎや整形を思い出すという人は多く、どあなるんや?の声が後を絶たない状況となっている。
ちなみにはぎや整形は2018年現在、泉の広場周辺には存在していないので、単純に懐かしむ人やインパクトの強さで思い出す人が多いだけのようだ。
はぎや整形の存在に心配が
上述したはぎや整形のCMにも再度注目が集まっている。
はぎや整形といえばその不気味なCMでちょっとした狂気を感じるほどの印象を残したCM。
大阪に住んでいる人なら誰もが知っている昭和感満載のCMだ。はぎや整形のCMは当時から不気味な印象で世間をざわつかせ、探偵ナイトスクープでも特集されたほどのCMです。
そのCMの懐かしさと未だに存在してるのか?という都市伝説的な憶測で話題が話題を呼んでいるようです。
ちなみに上述しましたが、はぎや整形はすでになくなっており、当時の院長の息子が今は医者をやっているようですよ。
赤い女の都市伝説。彼女はどこへ?
泉の広場と言えばもう一つ有名なのが赤い女の都市伝説。
泉の広場にいるという赤い服の女の人の話です。ネットでも「泉の広場」でググると関連ワードに「赤い服の女」と出てくるので、割と知っている人も多いのではないでしょうか?
この赤い服の女の行方と泉の広場がなくなることの関係性をめぐり色々な心配がされており、「赤い服のオンナはどこへいくの?」とか「泉の広場を撤去したら呪われるのでは?」とか「泉の広場をなくしたら呪縛から解き放たれて梅田の地下街を走り回る」など様々な憶測を呼んでいる。
確かに泉の広場に住み着いているのなら、撤去する際に何らかの事故が起きたり呪いにあったりと物騒なことが起こらないか心配だ。
2019年に撤去予定とのことなので、なんか事故が起こらないか心配でたまらない。
催事場として機能するのか?
人が集まってるからといって催事場にするとのことだが、そもそもそんな機能をするのか疑問の声もあがっている。
そもそも梅田の地下がダンジョンと化していて、催事場として機能する前にたどり着けなくなるとの声も多い。
そして色々と曰く付きの人たちの待ち合わせ場所でもあった泉の広場は催事場というには少し偏っているとのことで泉の広場でないと困るとの声も多い。
まとめ
梅田のシンボルである泉の広場。
撤去されることで困るのは待ち合わせよりも周囲の施設だったり、都市伝説のようだ。
50年という年月の間梅田を見守ってきたが、どちらかというたら曰く付きなことも多いスポットなので、2019年の撤去時に何らかの異常現象が起こらないことを祈るのみだ。