
10/2のごぶごぶは篠原ともえさんが相方!
前回の尾上右近さんのときは大阪のカレー屋巡りをしましたが、今回はアートの旅となるようです。
篠原ともえさんと言えば先日引退した安室奈美恵さんと同じ世代で出てきた超ハイテンションガールとして当時注目を浴びていました。
もう20年以上経つのだと思うと感慨深いものがありますが、当時は篠原ともえのファッションを真似る人をシノラーと呼んでいたりと独特のファッションで人気を博していた方です。
時代が違えばそれこそ今のきゃりーぱみゅぱみゅのように世界に対してKAWAII文化を発信できる存在になっていたと思います。
当時は先を行き過ぎていたような存在と言っても過言ではありません。
そんな篠原ともえさんが今回の相方とのことで、大阪のアートを浜ちゃんと一緒に体験して当時のダウンタウンへの恐怖心をリカバーしたいのだとか。
篠原ともえと浜ちゃんが万博公園の太陽の塔へ向かう
大阪の万博公園駅で集合した2人。
後ろ姿からは正直言って誰かはわかりませんでした笑
正面に回るとようやく篠原ともえの姿が!!
今の姿からすると到底想像つかないファッションですが、当時はパステルカラーというか原色の色ばかりを織り交ぜたファッションだったので、浜ちゃんも想像つかなかったようです。
そんな現在の篠原ともえと言えば、デザイナーとしても活躍しているとのことで、大阪のアートを巡ってインスピレーションを感じたいのだとか。
大阪と言えばやはり万博公園の太陽の塔がまずアートの代表格のため、2人は太陽の塔へ向かいます。
道中の話でも篠原ともえがアートで活躍していることを知った浜ちゃんは「やっぱりな」と思ったのだとか。
当時から独特のファッションセンスやアクセサリーやアイテムを作っている姿を見て、モノづくりやデザインが好きなことを感じていたのだそうです。
そんな2人が改めて万博公園で感じるインスピレーションとは一体どんなものなのでしょうか?
いざ、万博公園の太陽の塔へ
早速万博公園駅から太陽の塔へ向かう2人。
道中は当時の話で盛り上がりますが、やっぱり変わったやつやなと思ってた様子。
だからこそ未だに芸能界でテレビに出ることもできているのでしょうね。
そしてたどり着いた先は太陽の塔の正面。
太陽の塔の正面には写真スポット用に台が用意されており、そこで写真をとります。
ちなみに夜の写真ですが、太陽の塔を正面から撮影するとこんな感じです。
結構しっかり障害物もない状態で写真を撮ることができますので、写真スポットとしては上々だと思います。
写真を撮った後、2人は太陽の塔の中へ。
現在、太陽の塔は中をリニューアルして公開中。
当時の姿そのままに壊れた部分を修理して一般公開されています。
予約してチケット購入する必要はありますが、大阪万博が開かれた当初に太陽の塔のような建物の構想があったことや、当時の姿を知ることができ面白いので時間があれば訪れてみることをおすすめします。
中は写真撮影禁止のため、残念ながらお見せすることはできないのですが、階段に沿って当時の姿が再現され、地球の歴史を感じる建物となっていますので生き物や歴史が好きな方にもおすすめです。
また岡本太郎氏の当時の構想や太陽の塔を建てた時の建設過程などを知ることもでき、いかに壮大なプロジェクトだったのかを知ることもできます。
現在大阪は2025年の万博誘致の最終候補まで残っていますが、当時にあれほどの建物が建設されていたルーツを知ると万博の偉大さが身に染みてわかる場所となってますので、予約おすすめです。
万博公園の次は車のアートへ
万博公園を堪能した2人は車でMBSへ。
今度は現代のアートを体感するとのことで、保管してある車のアートを見に行きます。
岡本太郎現代芸術賞も受賞しているという車を見てアートを感じます。
まとめ
大人になった篠原ともえと浜ちゃんのアートを感じる旅。
まだまだ続くようですが、次週は大阪の独特なセンスを感じる旅となりそうです。