
冒頭は宝塚にはいい思い出がないと言いながらぶらぶらと歩く浜ちゃん。
今回は宝塚が舞台とのことで、どんな人が来るのかと思いきや相武紗季!!
浜ちゃんは宝塚出身の女優さんを想像していたそうで、「なんや相武か!」との塩対応でしたが、
「私の事がまるっと分かる!相武紗季オススメの地元・宝塚を案内したい!」
ということで今やママとなった相武紗季と浜ちゃんが宝塚の街をまわります。
目次
まずは有名な「ルマン」のサンドイッチを買いに向かう!相武紗季の一押しは卵サンドとフルーツサンド!
まず向かったのは宝塚の有名サンドイッチ店である「ルマン」
浜ちゃんが「ここルマンがあるとこやんな?」と言うと突然向かいだす二人。
相武紗季がやりたいことと言うより浜ちゃんがやりたいことみたいですが、どうやら相武紗季も行きたかったようです。
学生時代、相武紗季は阪急宝塚駅のあたりをバイトに向かうために走っていたそうで、懐かしい話にも花が咲きます。
そうこうしているうちにサンドイッチ屋「ルマン」に到着。
サンドウィッチ ルマン 宝塚南口本店
ジャンル:サンドイッチ・パン屋
アクセス:阪急今津線宝塚南口駅出口1 徒歩2分
住所:〒665-0011 兵庫県宝塚市南口2-12-14(地図)
浜ちゃんの中ではタマゴサンド一押しとのことでしたが、やはり宝塚。
タカラジェンヌへの差し入れとしてはフルーツサンドを買っていくのが通例だとのことで、相武紗季からはフルーツサンドをおすすめされます。
しっかしまあ具材のはさみ具合がハンパない!!
パンよりも具材の方が圧倒的なボリュームで食べる者を魅了します。
浜ちゃんも相武紗季もパンパンに入っているタマゴサンドとフルーツサンドを頬張り、満足したところで浜ちゃんから「今日はありがとう。おつかれっした。」の一言。
「今からですからね!」と返す相武紗季。
ここから相武紗季の自由なごぶごぶがはじまります。
相武紗季のバイト先は宝塚ファミリーランド
次の目的地に向かう途中、宝塚大劇場の前を通った際に、相武紗季が高校生の頃はよく通っていたことが明かされます。
相武紗季のお姉さんと言えば元宝塚歌劇団の音花ゆりさん。お母さんも元宝塚歌劇団で芸能一家として有名なことから、よく通われていたとのことです。
学生時代の思い出の地に宝塚歌劇団という土地が出てくるというのは、こういった家族の背景があるからですね。
もともとお姉さんである音花ゆりさんこと相武由莉さんが宝塚歌劇団に入られたときに「お姉さんには敵わない」と思ったという相武紗季さん。
実は芸能界入りのきっかけは甲子園球児に近づこうと思った「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれたこと。
PRビデオに出ていた相武紗季の姿を、帰省中のマネージャーが偶然見ていたことからスカウトに繋がったんだそうです。
そんな話から出てきたのが高校の時にバイトしていたと言う今はなき宝塚ファミリーランド!!
当時高校生だったとのことですが、2003年に閉園していることからちょうどバイトしていたときに閉園しているものと思われます。
2003年と言えば今年33歳となる相武紗季は高校二年生だったとき。こんな可愛い子がいたらものすごく声かけられてそうですよね。
お母さんやお姉さんが宝塚出身ということもあり、話題になっていたに違いありません。
次に向かったのは手塚治虫記念館!子供と一緒に来るための下見!?
次に浜ちゃんと相武紗季が向かったのは手塚治虫記念館。
手塚治虫のゆかりの地だということで建てられたこの記念館は現在、外国人の方たちをも巻き込んで大人気だそうです。
相武紗季も将来子供と一緒に来たいがために今日は下見したいとのこと。
浜ちゃん連れての下見なんてめちゃくちゃ豪華な下見ですが、2人は中に入り施設を見て回ります。
手塚治虫の歴史はもとより、原画やキャラクター紹介、記念館のオリジナルアニメの上映を見ることができたり、実際にアニメ制作の初期段階の工程を体験することもできるなど見どころが多く楽しめる施設となっています。
浜ちゃんと相武紗季は実際にパラパラ漫画のようにアニメーションを作る体験をし、楽しんでいましたが子供でも楽しめそうな体験だったので将来子供を連れてくるにももってこいの施設だと思います。
手塚治虫記念館に行くにはJR福知山線の「宝塚駅」か阪急今津線の「宝塚駅」もしくは阪急宝塚線の「宝塚駅」での下車が近く、場所は以下となります。
相武紗季が大好きなお菓子を買いに菅屋の本店へ
次に二人が向かったのは相武紗季が規制すると必ず買いに来るという菓子屋の菅屋!その本店に向かい、お土産を買うことに。
ここのお菓子は和菓子はもちろんのこと洋菓子も置いているとのことですが、いつも相武紗季は「黒わらび」が好きだという事でお土産に買って帰るそうですよ。
浜ちゃんは店頭に並んでいるお菓子を見て金覆輪という栗をアンコで包んだ最中をおいしそうと言っていましたが、そちらは相武紗季のお母さんが好きなお菓子だそう。
あまりにもおいしそうなので相武紗季がおすすめだという「黒わらび」をその場で食べることになりましたが、実際に出てきた「黒わらび」はめちゃくちゃおいしそうだったので、今度買ってみようと思います。
菅屋の場所はJR福知山線の「中山寺駅」からは徒歩11分、阪急宝塚線の「売布神社」という駅からは徒歩15分ぐらいで歩いて行けます。少し距離がありますのでタクシーで行ったほうがいいかもしれませんね。
菅屋 本店
菅屋 山本店
大本山 中山寺では相武紗季の母親と子供に遭遇!?
次に二人が向かったのは菅屋から少し歩いたところにあるという「大本山 中山寺」
ここは相武紗季がよく来るお寺とのことで、二人で観光していったのですが、実はそこには相武紗季の母親と子供が待ち構えているというサプライズ!
中山寺は安産の観音様ということで相武紗季も子供を産む際にはお祈りに来たそうですよ。
阪急宝塚線の「中山観音」駅からは徒歩1分、JR福知山線の「中山寺」駅からは徒歩10分ぐらいの距離にあります。
相武紗季も帰省したらよく来るとのことなので、タイミングが合えば遭遇できるかもしれませんね。
最後はまさかの相武紗季の出身校へ
最後に浜ちゃんと相武紗季が向かったのはまさかの相武紗季の母校である雲雀丘花学園!
「浜田さんを連れていけるぐらいになった!!」
と先生方に報告したいとのことで、
制服姿の相武紗季に浜ちゃんも思わず赤面?破壊力がすごい!!
おもむろに席を外した相武紗季が戻ってきたときに着ていたのは何と当時の制服!
今でも女子高生のように着こなす相武紗季の可愛さはいまだ衰えません!!
これには浜ちゃんも赤面しながら「お前、やりたい放題だな!!」の一言。
そんな浜ちゃんに対して「ごぶごぶですから」で返す相武紗季もすごいですが、なんやかんやと浜ちゃんも着替えて授業を二人で受けます。
まとめ
今回の宝塚は相武紗季という女優のルーツを知る旅でしたが、本当に制服の破壊力がすごすぎて他が霞んでしまうほどでしたび。
しかし、ルマンをはじめとした宝塚の名所や名物が発見できた回だったので、宝塚に行く際にはぜひ観光ルートに含めてみてくださいね。